桜田ひよりさんの高校はどこなのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。
本名・成田ひよりさんが通っていた高校は、目黒日本大学高校(旧・日出高校)の通信制芸能コースとされており、多忙な女優業と学業を見事に両立した3年間を過ごしています。
実は高校時代のテストで「鼻」を題材にした設問に「お笑い芸人になります」と回答したというエピソードがあって、知ったらきっとクスっとしてしまうはず。高校時代の素顔から親友・蒔田彩珠さんとの出会い、大学に進まなかった理由まで、詳しくご紹介します!
・桜田ひよりの出身高校(目黒日本大学高校)と偏差値・通信制課程の特徴
・高校2年で転校してきた蒔田彩珠との出会いとコロナ禍の卒業式エピソード
・中学生のころから決めていた大学に行かない理由と学業と芸能を両立させた秘訣
桜田ひよりの高校はどこ?学歴と学生時代
桜田ひよりさんの出身高校や学生時代のエピソードが気になっている方、多いんじゃないでしょうか。
子役から女優へ、多忙なお仕事と学業をどう両立していたのか、高校時代の知られざるエピソードをまとめてご紹介します。
出身校は目黒日本大学高校の芸能コース
桜田ひよりさんが通っていた高校は、目黒日本大学高等学校(旧・日出高校)の通信制課程・芸能コースとされています。
高校名について本人が公式に発表しているわけではないのですが、多くの情報から目黒日大がほぼ確実とみられています。
一時期、堀越学園(トレイトコース)では?という説も出回っていましたが、当時を知る方からの情報提供などにより、目黒日本大学高校の出身であると判明したとする記事も多数あります。
目黒日本大学高等学校は、もともと「日出高校」という名称で長年にわたり芸能人が多く通うことで知られていた、東京都目黒区の名門校。
2019年に日本大学と提携し、現在の「目黒日本大学高等学校」に名称変更されました。
通信制課程には芸能活動と学業を両立しやすい「芸能スポーツプロフェッショナルクラス」が設置されており、撮影や遠征で学校に来られない日があっても柔軟に対応できる仕組みが整っています。
桜田ひよりさんのように幼い頃から活躍する子役・女優にとっては、非常に通いやすい環境だったといえますね。
桜田ひよりさんの高校は目黒日本大学高校(旧・日出高校)通信制課程の芸能コースとみられており、2018年4月に入学、2021年3月30日に卒業しています。
中学校・小学校の学歴も確認
高校以前の学歴についても、さかのぼっておきましょう。
| 学校 | 在学期間 |
|---|---|
| 横浜市立鶴見小学校 | 2009年4月〜2015年3月 |
| 横浜市立鶴見中学校 | 2015年4月〜2018年3月 |
| 目黒日本大学高校(通信制) | 2018年4月〜2021年3月 |
桜田ひよりさんは千葉県出身ですが、小学4年生のときに横浜市鶴見区へ転居しています。
本人のブログでも「4年生の時に千葉県から今住んでいるところに引っ越してきたのですが、すぐにお友達ができました」とコメントしており、新しい環境にも積極的になじんでいたことがわかります。
横浜市立鶴見中学校については、本人のブログに書かれた学校行事(百人一首大会での優勝、長崎への修学旅行など)がそのままこの学校の行事と合致することから特定されています。
高校の偏差値と通信制課程の特徴
目黒日本大学高校の通信制課程は、一般的な高校入試(学力テスト)がなく、面接と書類選考のみで合格が決まります。
そのため厳密な「偏差値」という概念は適用されませんが、全日制課程の芸能コースの偏差値は参考値として約47程度とされています。
偏差値50が平均とすると、それに近い水準ということで、難関校というわけではありません。
ただし、この学校の魅力は偏差値の高さよりも「芸能活動をしながら卒業資格が取れる環境」にあります。
通信制課程ではスクーリング(登校日数)が全日制より少なく、芸能活動でどうしても学校に行けない日があっても卒業単位を取得しやすい制度が整っています。
また、同じような境遇の同級生(芸能・スポーツで活躍する仲間)が多いため、お互いの大変さを理解し合える環境がある点も特徴的です。
通信制課程は入試に学力テストがなく、芸能人でも安心して通える環境が整っているのが目黒日大の最大の強みです。
芸能活動との両立で高校を選んだ理由
桜田ひよりさんが目黒日本大学高校の通信制課程を選んだ理由は、何といっても芸能活動と学業を並行して続けられる環境にあります。
高校入学を前にしたインタビューで、桜田さんはこんなことを語っています。
「高校生になるということは、自分の中でとても大きな節目。高校生になって、何か新しいことを始めたかった。もっといろいろな環境で刺激を受けたいと感じていました」
子役時代から精力的に活動してきた桜田さんにとって、高校入学は新しいステージへの意気込みが感じられるコメントですよね。
中学時代は、仕事と学業を両立しながら、お世話になった中学の友達と会う機会がどんどん少なくなっていったと振り返っています。
それでも、高校では芸能コースという同じ環境の仲間ができ、刺激を受けながら成長できたことが大きかったようです。
高校3年間で出演したドラマは16本、映画は8本という驚異的なペース。
この数字を見るだけで、いかに多忙な高校時代を送っていたかが伝わってきます……それでも学業もしっかり続けた桜田さんはやっぱりすごいですよね。
ミスセブンティーン2018に3,437人から選ばれた
高校1年生の2018年、桜田ひよりさんはティーン向けファッション誌「Seventeen」の専属モデルオーディションに応募し、応募総数3,437人の中から6人に選ばれ「ミスセブンティーン2018」に選出されました。
応募3,437人から6人……倍率にすると約573倍という、かなりの激戦を勝ち抜いたことになります。
これには正直、驚きませんでしたか?
女優としてすでに活躍していたとはいえ、ファッションモデルのオーディションでこれだけの倍率をくぐり抜けたのは、容姿だけでなく人柄や個性が評価されたんだと思います。
Seventeenの専属モデルになったことで、桜田さんのファッションセンスにも変化があったといいます。
それまではモノトーン系の服が多かったのが、カラフルな服を好むようになり、周囲からも「おしゃれになった」と褒められるようになったそうです。
ちなみに桜田さんは「Seventeen」の専属モデルを4年半にわたって務め、2023年3月に卒業。
卒業時には「私の青春でした」と感謝のコメントを残しており、高校時代から続いたSeventeenでの日々がいかに充実していたかがわかりますね。
ミスセブンティーン2018への選出は、桜田ひよりさんが女優だけでなくファッションモデルとしても才能を開花させた高校1年生時の大きな転機でした。
高校2年で蒔田彩珠が転校し親友になった
桜田ひよりさんの高校時代のエピソードで、ファンの間でも特に知られているのが、女優・蒔田彩珠さんとの出会いです。
高校2年生のとき、蒔田彩珠さんが転校してきました。
桜田さんは普段「あまり自分から話しかけるタイプではない」と言っていますが、このときは思い切って声をかけたそうです。
本人のコメントを引用すると、
「普段はあまり自分から話しかけないんですけど、『今話しかけた方がいいかな』と思い切って話しかけました。もともとお互いに小さい頃からお仕事をしていたので、私はオーディションなどで彩珠ちゃんに会っていたんです。隣に座って少しだけ話しをしたことを覚えていたんですけど、彩珠ちゃんは全然覚えてませんでした」
……なんか、このエピソードすごくいいですよね。
自分はちゃんと覚えていたのに、相手は覚えていなかった(笑)。でも、だからこそ高校で声をかけた桜田さんの勇気がとても素敵です。
その後ふたりは親友になり、2020年には映画「言の葉」でW主演を果たすほどの深い絆を結んでいます。
桜田ひよりさんと蒔田彩珠さんの親友関係は、高校2年生のときに桜田さんが勇気を出して話しかけたことから始まったものです。
コロナ禍で卒業式がクラスごとの実施に
桜田ひよりさんが高校在学中だった時期は、ちょうどコロナ禍の激動の時代と重なっています。
高校2年・3年の時期がコロナ禍で、卒業式も合同で行うことができませんでした。
桜田さんは後にインタビューでこう振り返っています。
「高校2年、高校3年のときでした。なので卒業式は合同ではできなかったんです。ひとクラスずつ、教室内での卒業式でした」
コロナに青春を奪われた世代——そんな表現が似合う体験ですよね。
本来なら全校生徒が一堂に会して行うはずの卒業式が、クラスごと・教室内でのこぢんまりとした形になってしまった。
喜ばしいはずの卒業の瞬間が、どこか切ない思い出になってしまったのは、同世代の多くの若者に共通する悔しさでもあります。
それでも桜田さんは高校時代を経て、より女優としての覚悟と情熱を深めていったことがその後の活躍から伝わってきます。
学業と芸能活動を両立させた秘訣
多忙を極める女優・モデルとしての活動と、高校3年間の学業をどうやって両立させたのか?
桜田ひよりさん自身が、その秘訣を語ってくれています。
「休憩時間や休日の合間をぬってレポートなどに取り組みながら両立していました。お仕事と学業を上手く切り替えていたのが、続ける上での秘訣だったと思います」
空き時間をフル活用して課題をこなし、「仕事モード」と「学生モード」をきちんと切り替える意識を持っていたことが大きかったようです。
また、勉強については「全般的にそれほど得意ではなかった」と正直に語っており、特に好きだったのは現代文と体育だったといいます。
現代文については、こんな面白いエピソードがあります。
芥川龍之介の短編小説「鼻」を題材にしたテストで、「あなたが和尚さんの立場だったらどうしますか?」という設問が出たとき——桜田さんはなんと「その長い鼻を生かして、お笑い芸人になります」と回答したそうです(笑)。
「先生って何十人もの答案に丸をつけていくわけじゃないですか。そういうときに私の回答を見てクスっと笑ってもらえたら嬉しいなと思ったんです」
……最高じゃないですか、このエピソード。
テストで笑いを取りにいく精神、サービス精神の塊ですよね。
中学時代は反抗期も経験し、ドラマの役を引きずって私生活でも親に当たることがあったと告白していますが、高校に入ってからは「仕事とプライベートのスイッチを切り替えられるようになった」と成長を感じさせるコメントを残しています。
テストで面白い回答をしたエピソード
先ほど触れた「鼻」のエピソード以外にも、体育祭では玉入れで1位を取ったことを話題にしています。
「たぶん私が投げた球は一つも入っていないと思いますけど」とオチをつけるあたり、桜田さんのユーモアのセンスが光りますよね。
芸能界で磨かれた「人を楽しませる感覚」が学校生活にも自然とにじみ出ているところが、なんとも桜田さんらしくて好きです。
なお、部活動については中学・高校の6年間を通じてずっと帰宅部だったとされています。
仕事との両立を優先する生活の中では、毎日の練習が必要な部活との掛け持ちは現実的に難しかったのかもしれません。
その代わりに、芸能の現場という「最高の舞台」でリアルな経験を積み重ねてきたわけですから、ある意味でそれが桜田さんの”部活”だったともいえるかもしれませんね。
大学には進学せず芸能活動一本で社会人へ
2021年3月30日、桜田ひよりさんは高校卒業をInstagramで報告しました。
「私事ですが、無事高校を卒業しました。これからは学生という枠から外れて、社会人として頑張ってまいります」
このコメントからも明らかなように、大学には進学せず、芸能活動一本で社会人として歩む道を選びました。
実はこれ、高校3年生になる前から決めていたことだったといいます。
本人はインタビューで、
「大学には進学しないので、来年からは学生という枠が取れるので。社会人としてバリバリ働こうと思います(笑)。それまでは、学生気分を持っていようかなと」
と話しており、さらに別のインタビューでは、
「大学には行かない、っていうことだけですかね。大学は行かずにお仕事1本でやっていくっていうことは、それこそもう中学生くらいから自分の中で決めていました」
と語っています。
中学生の頃からすでに「女優として生きていく」という覚悟が固まっていたんですね。
高校を卒業し社会人になった桜田さんは、こんなふうにも語っています。
「学生だと勉強をしなければいけない時間もありましたが、より一層作品に集中して向き合える時間が増えるので、楽しみですね」
大学で過ごすキャンパスライフへの憧れもあったようですが、それよりも「作品ともっと向き合いたい」という気持ちを優先した。
桜田ひよりさんは中学生の頃から大学には進学しないと決めており、2021年3月の高校卒業と同時に、迷いなく女優業一本の社会人への道を歩み始めました。
桜田ひよりの高校を調べる人向けの関連情報
桜田ひよりさんの高校について調べていると、家族や出身地についても気になってくる方が多いようです。
ここでは、桜田さんを取り巻く家族・出身地・ハーフ疑惑などをまとめてご紹介します。
兄の成田ゆうしは元子役で現在引退済み
桜田ひよりさんには2歳年上のお兄さん・成田ゆうしさんがいます。
桜田さんの本名が「成田ひより」なので、兄の名前は「成田ゆうし」ということになります。
実はお兄さんも、桜田さんが子役として活動していた時代に同じ事務所「クラージュキッズ」に所属し、一緒に仕事をしたこともあったそうです。
きょうだいでモデルやタレントの仕事をこなしていた時期があったというのは、なんともほほえましいエピソードですよね。
ただし現在は、お兄さんは芸能界を引退し一般人として生活されているとのこと。
引退の理由などは明かされていませんが、桜田さんがプロの女優として第一線を走り続ける一方で、お兄さんは別の道を選んだわけです。
桜田さんはお兄さんとのエピソードをブログで言及することがあり、家族仲はとても良いことで知られています。
出身は千葉県で中学は横浜市立鶴見中学校
桜田ひよりさんの出身は千葉県ですが、小学4年生のときに横浜市鶴見区へ転居しています。
本人のブログには「4年生の時に千葉県から今住んでいるところに引っ越してきた」との記述があります。
千葉を離れた後の横浜での学校生活は、横浜市立鶴見小学校→横浜市立鶴見中学校という地元の公立校ルートを歩んでいます。
中学時代には、百人一首大会で優勝したというエピソードも残っており、勉強や授業だけでなく学校生活もしっかり楽しんでいた様子が伝わってきます。
また、修学旅行では長崎市や唐津市方面を訪れたことをブログに書いており、長崎でお目当てのチョコレートショップに行ったり、消灯後も友達と話し込んで先生に叱られたりといった、まさに中学生らしいほほえましい思い出も語っています。
ちなみに、中学1年生のときにはドラマ「脳内ポイズンベリー」に出演したことで、新宿警察署の一日署長に就任するという特別な経験もしています。
大きな制服に身を包みながら「署長!」と呼びかけられて照れくさそうにしていた初々しいエピソードは、今となっては微笑ましい思い出ですよね。
小学4年生で千葉から横浜鶴見区に転居
千葉県での生活は小学3年生までで、転居後は横浜で根を張っていきます。
横浜市鶴見区には縁が深く、地元での目撃情報も多く存在するなど、長期にわたって鶴見エリアとの関わりが続いていたようです。
また中学時代には、四葉のクローバー探しが特技だと気づいたという微笑ましいエピソードも残っています。
「公園で撮影があるとき、『あっ! あっ! あっ!』くらいのペースで見つけられます!」と胸を張って話す桜田さんの姿が目に浮かんでくるようで……なんかすごくかわいいですよね(笑)。
母は看護師で仲の良い家族エピソード
桜田ひよりさんの家族構成は、父・母・兄(成田ゆうし)・桜田ひよりさんの4人家族です。
お母さんは看護師のお仕事をされている一般人の方。
お父さんも一般人で、名字は「成田」です(桜田ひよりさんの本名が成田ひよりであることから)。
お父さんについては、桜田さんへの溺愛ぶりが伝わるエピソードがあります。
NG出しをする際にも穏やかに「おひめさまコール」をするなど、可愛い娘への接し方がとにかく優しいと伝えられています。
桜田ひよりさんは、幼い頃から芸能の世界に入るきっかけについて「5歳のときにドラマ『相棒』を見て演技したいと思い、母親に伝えたらモデル事務所(クラージュキッズ)に入れてくれた」と語っています。
娘の夢を真剣に受け止めてくれたご両親の存在が、今日の桜田ひよりさんをつくった原点といえますね。
中学時代は反抗期もあったそうですが、それを乗り越えて現在も家族との仲は良好。家族全員が桜田さんの活躍を温かく支えているようです。
ハーフと誤解されるが両親ともに日本人
「桜田ひよりさんってハーフ?」と思っている方も、実は少なくないんですよね。
ですが、桜田ひよりさんはハーフでもクォーターでもなく、両親ともに日本人です。
本人もブログで「よく間違われるのですが日本人です」とはっきり否定しています。
ハーフに見える理由として挙げられるのが、大きくて茶色がかった瞳。
日本人離れした目元と整った顔立ちが「ハーフでは?」という印象を与えてしまうようですね。
ただこれは、メイクや持って生まれた顔立ちによるもの。
ハーフ疑惑が出るのは「それだけ魅力的な見た目をしている」という裏返しでもあるので、これはこれでひとつの褒め言葉ともいえますが(笑)。
父・母の出身、本名「成田ひより」という和名、本人の公式コメントなど、どこからみても日本人であることは確かです。
桜田ひより高校のまとめ
- 桜田ひよりの高校は目黒日本大学高等学校(旧・日出高校)の通信制課程・芸能コースとされている(公式未発表)
- 2018年4月に入学し、2021年3月30日に卒業を報告した
- 目黒日大の通信制課程は芸能活動と両立しやすく、入試に学力テストがない
- 高校の偏差値は参考値として約47程度(通信制のため概念として適用されない場合もある)
- 高校3年間でドラマ16本・映画8本という多忙なスケジュールをこなした
- 高校1年生の2018年に応募3,437人の中からミスセブンティーン2018に選出された
- 高校2年生のとき、蒔田彩珠が転校してきて桜田ひよりが自ら声をかけ親友になった
- 高校2〜3年生のときにコロナ禍を経験し、卒業式はクラスごとの教室内実施となった
- 学業との両立は、休憩時間・休日を使ったレポート作成と、仕事・学業の切り替えが秘訣だった
- 好きな科目は現代文と体育で、テストでユーモアあふれる回答をするなど独特のサービス精神がある
- 大学には進学せず、中学生の頃から女優業一本でいくと自分で決めていた
- 出身は千葉県で、小学4年生のときに横浜市鶴見区へ転居した
- 中学校は横浜市立鶴見中学校(有力)で、百人一首大会優勝や長崎への修学旅行エピソードが残る
- 兄・成田ゆうしは2歳年上の元子役で、現在は芸能界を引退し一般人として生活している
- 母親は看護師で、父親は娘に溺愛ぶりを見せる家族仲の良い一家
- ハーフと誤解されることがあるが、両親ともに日本人で本人もブログで否定している


