生田絵梨花さんが東京音楽大学ピアノ科に進学していたことは広く知られていますが、「大学を中退したの?」「卒業できたの?」と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。
2017年に休学を公表して以来、公式な卒業発表がないまま時間が経過しており、ファンの間でも話題になり続けています。
この記事では、入学から休学の経緯、中退・卒業・除籍の各可能性をはじめ、ぼっち説の真相やピアノの実力まで、まとめて解説します。
・東京音楽大学を休学した理由と経緯
・卒業・中退・除籍それぞれの可能性
・ぼっち説の真相とピアノ実力・乃木坂卒業後の現在
生田絵梨花の大学中退の真相を徹底調査
生田絵梨花さんの大学中退の噂、気になっている方は多いんじゃないでしょうか。
東京音楽大学に入学したものの、公式な卒業発表がないまま時間が経過していることから、「もしかして中退したの?」「除籍になったの?」という声がファンの間でも広がっています。
ここでは、入学から休学の経緯、そして中退・卒業・除籍の各可能性まで、収集できた情報をもとに丁寧に整理していきます。
東京音楽大学ピアノ科に進学した理由
生田絵梨花さんが進学したのは、東京音楽大学音楽学部ピアノ科です。
2015年3月に高校を卒業し、同年4月に入学しています。
東京音楽大学といえば、創立100年以上の歴史を持つ国内最古の私立音楽大学のひとつ。
声楽・器楽・作曲指揮・音楽教育など幅広い専攻があり、卒業生には淡谷のり子さんや黒柳徹子さんといった錚々たる顔ぶれが名を連ねています。
生田さんはこの大学に、一般受験ではなく内部進学という形で進みました。
附属高校からの内部進学制度
実は生田さんが通っていた高校は、東京音楽大学付属高等学校という、大学と同じ系列の学校でした。
2012年4月に入学し、2015年3月に卒業しています。
この附属高校の内部進学率はなんと毎年90%以上と非常に高く、高校3年生の7月に実施される春学期実技試験に合格することが進学条件のひとつとなっています。
生田さんは高校3年生のタイミングで「進学準備のため」として乃木坂46の活動を一時休業しており、この実技試験準備のための休業だったと考えられています。
なお、東京音楽大学のピアノ科は学科試験の難易度はさほど高くなく偏差値も低めに出ることが多いですが、実技試験の難しさは折り紙つき。
内部進学とはいえ、相当な実力がなければ合格できない難関です。
生田さんは幼少期から本格的なピアノ教育を受けており、その実力があったからこそ内部進学で合格できたといえるでしょう。
2016年には「ベスト・クラシック100」シリーズのイメージキャラクターに就任した際、Billboard JAPANが「音大ピアノ科在籍中の乃木坂46生田絵梨花」として記事を配信しており、大学在籍中であることは公に認められていました。
多忙な大学時代と徹夜明け登校の日々
大学に入学してからの生田さんの生活は、想像を絶するほどの多忙さだったようです。
乃木坂46の中心メンバーとしてアイドル活動を続けながら、学業との両立を図るというのはかなりのハードワーク。
インタビューでは当時の日常についてこんなふうに語っています。
「仕事から帰って、1時間とか30分仮眠して、栄養ドリンクを飲んで学校に行く。友達が私の好きなチョコを買ってきてくれたりして、それで元気をもらって何とか凌いでいました」
仕事を終えてわずか30分〜1時間の仮眠だけで登校する、という生活がどれだけ過酷だったか、想像するだけでも胸が痛くなりますよね。
東京音楽大学は出席日数の管理が厳しいことでも知られており、生田さんもそのプレッシャーを感じながら仕事と学業を必死に両立させていました。
大学1年生のときには、ミュージカル「リボンの騎士」で主人公・サファイア役を務めるという大きな仕事もこなしており、学業・アイドル活動・舞台の三足のわらじを履いていたことになります。
休学を決断した理由と経緯
そんな過密スケジュールをこなしていた生田さんが、大学を休学したと公表したのは2017年のことでした。
2017年6月19日放送のNHKの情報番組「ごごナマ」に出演した際、「現在は休学している」とみずから明かしたのです。
休学の直接的なきっかけとなったのは、ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」への出演オファーです。
入学当初から過密スケジュールだった生田さんが、舞台への本格的な取り組みのために休学を決断したとされています。
大学側の休学規則によると、休学は原則として1年を超えることができませんが、特別な事由があるときは学長の承認によって通算2年を超えない範囲での延長が認められています。
2015年4月入学の場合、順調に進級すれば2019年3月が卒業予定。
2年間休学した場合は2021年3月が最短卒業の計算になります。
卒業・中退・除籍の可能性を検証
生田さんが東京音楽大学を卒業したのか、中退・除籍となったのかは、2025年時点でも公式な発表がなく、はっきりとはわかっていません。
| 可能性 | 根拠 | 評価 |
|---|---|---|
| 卒業済み | 2022年以降も可能性はある | 低い(卒業発表がない) |
| 在学中 | 留年・復学の繰り返しで最大10年在籍可能 | 2025年3月が期限 |
| 中退・除籍 | 休学上限超えで除籍規定が適用される可能性 | 高い |
まず「卒業済み」の可能性についてですが、生田さんはピアノや音楽を芸能活動の大きな柱にしているため、もし音大を卒業したのであれば積極的にアナウンスするはずです。
ところが2024年4月時点においても、大学卒業を報じたメディアは一切なく、本人からの発表もありません。
東京音楽大学の除籍規定
- 在学期間の上限:8年(第5条)
- 休学期間の上限:通算2年(第36条)
- 休学期間は在学期間に算入しない(第38条)
- 在学8年超え・休学2年超えは除籍(第48条)
この規定に基づくと、2015年4月入学の生田さんの場合、在学8年+休学2年の最大10年間在籍が可能で、2025年3月が除籍ラインとなる計算です。
2020年6月のラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」では、メンバーの新内眞衣さんが「確かに、学生時代のいくちゃんは楽屋でも抜け殻だったもんね」と発言しており、この時点ですでに学生ではない状態を示唆しているとも取れます。
以上の状況証拠を総合すると、現状では中退または除籍となっている可能性が最も高いと考えられます。
卒業宣言の真意と本人の思い
もともと生田さんは大学入学時に、自身のブログで「絶対に卒業する」と宣言していました。
「大学進学の準備のために休業したときは、その辺のこと(学業への専念)ですごく迷いました。でも、ライブや握手会でファンの人と直に接して声を聞くと”応援してくれる人がこんなにいるなら頑張ろう!”と思わせてもらう感じです」
このコメントからも、ファンへの責任感と学業への意志を両立させようとしていた姿勢がよく伝わってきます。
それでも芸能活動との両立の難しさや休学制度の制限が、結果として卒業を難しくさせてしまったのかもしれません。
大学中退に関する世間の声
生田さんの大学を巡る状況について、ファンや世間からはさまざまな声が上がっています。
多くのファンが「中退してもミュージカルで活躍しているし、それはそれですごい」「音楽大学に入れるほどのピアノの実力があることは間違いない」と好意的に受け止めている一方、「卒業してほしかった」という声もあります。
大学中退=失敗というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、生田さんの場合は芸能界トップクラスの活動をしながら大学での学びを続けようとしていたわけで、その姿勢は十分に尊敬に値するものだといえます。
生田絵梨花の大学中退を調べる人向けの関連情報
生田絵梨花さんの大学について調べていると、学歴全般や音楽の実力についても気になってきますよね。
ここでは、ぼっち説の真相・ピアノの実力・乃木坂46卒業後の現在の活動など、関連情報をまとめてご紹介します。
高校と大学の偏差値・学歴まとめ
| 学校 | 学校名 | 在学期間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 小学校 | 船橋市立船橋法典小学校→文京区立関口台町小学校 | 転校あり | ドイツから帰国後 |
| 中学校 | 文京区立音羽中学校 | 2009年4月〜2012年3月 | 期末テスト1・2位の優等生 |
| 高校 | 東京音楽大学付属高等学校 | 2012年4月〜2015年3月 | 偏差値52 |
| 大学 | 東京音楽大学音楽学部ピアノ科 | 2015年4月〜 | 休学後の状況は不明 |
中学時代はかなりの優等生として知られており、英検2級(高校卒業程度)、漢字検定準2級、数学検定3級、書道準7段など、数多くの資格を中学在学中に取得しています。
父親が一橋大学卒のエリートで、姉は東京大学合格というエピソードも知られており、「学力の高い一家」に生まれた生田さんが音楽の道に進んだのは、ピアノへの情熱があってこそといえます。
大学時代にぼっちだった?という噂の真相
生田さんについて検索すると「ぼっち」というワードが出てくることがありますが、「ぼっち=友達がいなかった」というのは正確ではないようです。
生田さんは「元々大勢で集まるのがあまり好きではない」と話しており、一人で効率よく動くことを好む性格だといわれています。
しかし「友達が私の好きなチョコを買ってきてくれた」というインタビュー発言もあり、友達がいなかったわけではありません。
自分の時間を大切にしたいというシンプルな性格から生まれた「ぼっち」の噂だったと考えるのが自然ではないでしょうか。
芸能界屈指のピアノ実力と音楽への情熱
生田さんのピアノの実力は、芸能界の中でも屈指と評されています。
ピアノを始めたのは4歳のとき。姉がすでにピアノを習っていたことから、自然に興味を持って始めたそうです。
2011年12月には第21回日本クラシック音楽コンクールのピアノ部門で入選。プロピアニストの高橋多佳子さんが「上手い。びっくり」とコメントしたことも話題になっています。
2016年春からは、東京メトロ千代田線の乃木坂駅の発車メロディーに生田さんのピアノ演奏が採用されるという快挙も成し遂げています。
乃木坂46卒業後はソロアーティストとしてピアノを活かした音楽活動を本格化させており、2026年4月には1stフルアルバム「I.K.T」の発売も予定されています。
乃木坂46卒業後の現在の活動
生田さんは2021年末に乃木坂46を卒業し、2022年1月6日に太田プロダクションへの所属が発表されました。
太田プロは乃木坂46加入前に「池上花衣」という芸名で所属していた古巣です。
| 時期 | 活動内容 |
|---|---|
| 2022年4月〜 | 音楽番組「Venue101」のMCに就任 |
| 2022年7月 | ダンスボーカルユニット「ハマいく」の結成を発表 |
| 2024年〜 | 公式YouTubeチャンネルを開設(登録者数8.34万人超) |
| 2026年3月31日〜 | NHK連続テレビ小説「風、薫る」に玉田多江役で出演 |
| 2026年4月21日 | 1stフルアルバム「I.K.T」発売予定 |
2017年には第8回岩谷時子賞奨励賞も受賞しており、ミュージカル女優としての実績は確かなものです。
アイドル・舞台女優・ソロアーティストと多方面での活躍は今後もますます広がりそうです。
生田絵梨花の大学中退のまとめ
- 1997年1月22日生まれ、ドイツ・デュッセルドルフ出身の女優・タレント・歌手
- 4歳からピアノを習い始め、幼少期から音楽漬けの環境で育つ
- 中学時代は期末テスト1・2位の優等生で英検2級なども取得
- 東京音楽大学付属高等学校(偏差値52)を経て2015年4月に東京音楽大学ピアノ科に内部進学
- 大学入学時に「絶対に卒業する」とブログで宣言
- 徹夜明けで栄養ドリンクを飲んで登校するほどの過密スケジュールをこなしていた
- 2017年のミュージカル「ロミオ&ジュリエット」出演をきっかけに休学を決断
- 2017年6月19日、NHK「ごごナマ」への出演で大学休学を公表
- 東京音楽大学の休学上限は通算2年、在学期間の上限は8年(除籍規定あり)
- 2025年3月が最大在籍可能な期限の計算(2015年入学の場合)
- 2024年4月時点でも卒業を報じたメディアはなく、中退・除籍の可能性が高い
- 大学でぼっちだったという噂は、友達がいなかったのではなく一人行動を好む性格から
- 第21回日本クラシック音楽コンクールのピアノ部門で入選するほどの実力を持つ
- 乃木坂46を2021年末に卒業後、2022年1月に古巣・太田プロダクションに所属
- 現在はNHK朝ドラ出演やフルアルバム発売など、女優・アーティストとして活躍中

